YouTubeチャンネル『Lazy Lie Crazy(レイジーライクレイジー)』は、関西を拠点に活動しているメンバー5人組のYouTuberです。
ファンからは、略称で『レイクレ』と呼ばれています。
主に無人島生活や〇円生活といったバラエティに富んだ企画や、メンバーのともやんが得意とするバスケットボール企画、メンバー5人中3人が運動音痴のためそれを活かしたスポーツ企画をしています。
関西人ならではのボケとツッコミ、テレビのバラエティー番組を彷彿とさせる編集技術が彼らの味を引き出しています。
ともやんが打ち明けた亡くなった親友との約束とは
レイクレは、2017年8月6日にYouTubeチャンネルを開設し、何本もの動画を投稿し続けて2021年11月16日に目標としていたチャンネル登録者数100万人を達成しました。
100万人達成後『亡くなった親友との約束6年越しに叶えました。』というタイトルの動画を投稿し、ともやんがレイクレが始まる前の6年前から夢があり、ついにその夢を叶えることができたと発表しました。
その夢とは、ともやんが6年前に交通事故で亡くなった大親友の夢を代わりに叶えるということでした。
亡くなった親友の名前は「圭太」さんで、毎日一緒にいてこれから先もずっと一緒にいるんだろうと考えていた時に突然交通事故で逝去されたとのことです。
親友の夢は「有名人になる」ということで、親友のお葬式の日に親友のお母さんに「親友の分も絶対有名になる」と約束しました。
ついにその夢を達成できたということを、親友の家で涙ながらに語っていました。
レイクレが死亡(オワコン)との声はなぜ?
レイクレが死亡(オワコン)との声が上がっているようです。
その原因が、2021年3月21日に開催されたYouTuberあやなんさんの大規模な誕生会にメンバーであるともやんが参加していたからです。
この誕生会が開催された時期は、コロナ渦ということもあり国民が緊急事態宣言や自粛をしていました。
国民が活動を我慢している中、表に立って仕事をするYouTuberが大人数の誕生会を開催したということで当時はネットニュースやテレビ番組でも取り上げられていました。
そこへ、メンバーのともやんが参加していたという事実があるため、世間からの声が相当厳しいものでした。
そうなるとチャンネル登録者数が減り、チャンネルの視聴回数も減り、さらには古参のファンからも「ともやんは外見はチャラチャラしているように見えるけど、自分の中に芯をしっかり持ってる真面目な人だと思ってたから、誕生会に参加していたという事実がすごいショック」「表に立って仕事をする自覚がないならYouTube辞めれば?」という声が上がりました。
そういった経緯があり、オワコンとの声が上がったのではないかと考えられます。
ちなみに水溜まりボンドさんも同席していましたね。
レイクレのいじめ・不仲説はなぜ?
まず結論から話すと、レイクレに全くいじめはありません!
では、なぜそういった疑惑が上がっているのかというと、以下の理由があるのではないかと考えられます。
まず、動画内のノリでメインで司会を担当するメンバーのたかしが、座っている順番で話を聞いていくときに最後の人を飛ばすことがあります。
この最後の人に当たるのがてっちゃんの確立が高いですね。
同じ人が何回も話を聞かずに飛ばされているから不仲に見えたのではと考えられます。
次に、メンバーのてっちゃんが罰ゲームを受けたり企画内で追い込まれた時によく引き攣った顔をしますが、これに関しては本人の感受性が豊かだからです。
最後に、企画内容で『負けた人がゲームのデータを全消去する』といったものがあります。
この企画に参加するのが、ともやん・たかし・てっちゃん・どば師匠の4人が多く、スポーツを得意とする2人に勝てるはずがないというほぼ負け確定の企画のため、いじめに見えたのかと考えられます。
レイクレの魅力とは
レイクレの魅力はなんと言っても、動画の冒頭~締めに至るまでの関西人ならではのテンポの良さと動画の編集技術です。
まず、動画のテンポの良さですが、冒頭ではどば師匠のボケにたかしのツッコミから始まるのが定番ですが企画内容の説明が簡潔ですぐに本題に移るため、仕事の休憩時間に動画1本サクッと見れちゃうのが魅力です。
次に動画の編集ですが、バラエティー番組級の編集技術で動画の内容によって企画に合わせた編集をするため、最初から最後まで飽きることなく動画を楽しむことができます。