横浜高校は、神奈川県横浜市にある学校法人徳心学園が運営する私立の共学校です。
横浜高校はもともと男子校でしたが、2020年、大きな改革が行なわれ、共学の人気校となりました。
教育カリキュラムは、「プレミアコース」「アドバンスコース」「アクティブコース」の3つが設定されています。
部活動も盛んで、中でも硬式野球部は甲子園の常連となっています。
卒業生には野球選手の松坂大輔選手、ミュージシャンの北川悠仁さんがいます。
横浜高校が「やばい」との声はなぜ?
横浜高校を検索すると、「やばい」というワードが出てきます。
一体なぜなのでしょうか。
やばい理由1:施設が素晴らしい!
横浜高校は、2020年からの共学化に伴い校舎や施設・設備のリノベーションを進めてきました。
最近では4階建ての新校舎もオープンしています。
木材をふんだんに用い、自然光を多く取り入れたとても快適な校舎です。
壁一面がホワイトボードとなった普通教室、机や椅子を自在に動かせるラーニングスタジオ、自習に最適なコモンルーム、至るところに設けられたフリースペースなど、ほかの学校にはないような素晴らしい環境が整っています。
もちろんプロジェクターやWi-FiなどICT環境も完璧です。
まさに、「やばい」施設ですよね。
生徒目線に立ち、機能性と快適性を両立させた新館は生徒たちから大好評なのです。
やばい理由2:人気がやばい!
横浜高校は2020年の共学化に伴い、女子から大変人気の学校となりました。
横浜高校には、チアリーディングやダンスといった部活、英語を楽しく学べるグローバル教育、組み合わせが楽しめる制服など、女子が興味関心を寄せる要素がたくさん詰まっています。
また、野球部が強くて有名な学校ということで、チアリーディング部に入って、野球部を応援したいという女子生徒も数多く集まっています。
男子生徒にとっても、共学化は魅力的な話ですので、横浜高校は共学化という大きな変革により大変な人気校となっています。
施設もきれいで、最先端の教育も取り入れているということで、今後もその人気は加速していくのではないでしょうか。
横浜高校の良い口コミ1:部活動が盛ん!
横浜高校は部活動が大変盛んな学校です。
中でも硬式野球部は甲子園の常連であり、春夏の甲子園、明治神宮、国体を合わせた史上唯一の四冠達成を実現したこともあります。
その他にも、バトミントン部が県の新人大会で優勝、文化部では囲碁、将棋部が県大会で優勝を果たすなどの好成績を上げています。
共学化に伴い、女子のダンス部、チアリーディング部、演劇部なども人気がでています。
また、部活としては珍しいeスポーツ部もあり、大会などにも出場しています。
それぞれの生徒が熱心に部活に取り組んでいる結果、好成績を残しているといえるでしょう。
盛んな部活がたくさんありますので、横浜高校に入学すれば、自分が夢中になれることを見つけられること間違いなしでしょう。
横浜高校の良い口コミ2:グローバル教育が素晴らしい
横浜高校は、社会で活躍できるグローバル人財の育成をミッションとして掲げています。
これからの時代、留学はもちろんですが、海外大学に直接進学することも選択肢に加わってくるでしょう。
そうした観点から、横浜高校では、海外9校との接続提携を結んでいます。
海外校との連携は、現地調査から交渉まで、すべてを先生方が直接行っています。
学校側にとっては大変な労力ですが、生徒たちにとってはとても心強いことでしょう。
また、校内に留学相談室を設置しています。
ここには教員のアドミッション・オフィサーに加え、学外からも留学アドバイザーが訪れ、定期的に留学に関する個別相談会を実施しています。
これだけグローバル教育に力を入れ、サポートしてくれる学校はなかなかないでしょう。
横浜高校はどんな人に向いている?
きれいで環境が整った施設で学習をしたい、とくにグローバル教育を受けたいという生徒にとって、横浜高校は大変魅力的な学校です。
また、部活の数も多く、その活動も大変盛んなので、部活動に熱中したいという生徒にもおすすめです。