ウィンプラザとは、株式会社 JKSの移動型店舗です。
主に、日用品や食品などを取り扱っている移動型のお店で、健康補助食品が多いため健康志向の人におすすめのお店となってます。
ターゲットは、50~60代で女性が多かったですが、最近では男性客も多く見られるようです。
そのため、健康意識の高い人や健康に興味を持ち始めた人が多く出入りし、激安商品で話題なので興味本位で立ち寄ったという人も多いでしょう。
一般的なスーパーよりも品数は少ないですが、こだわり商品や低価格で提供することで集客に成功しています。
集客方法は主にポスティングで、オープン前に近隣へチラシを配るため目にした人も多いのではないでしょうか。
約1,2カ月ほど店舗を構える移動型で、日本全国定期的に移動しているようです。
あり得ないくらいの激安店舗として話題を呼び、どんどん拡大している注目のお店ですね。
ウィンプラザが「怪しい」との声はなぜ?
ウィンプラザが怪しいという声がありましたので、3つにまとめました。
1.催眠商法をしている噂
2.安すぎるため
3.ターゲットが高年齢のため
ウィンプラザが「怪しい」理由1:催眠商法をしている噂
ウィンプラザが怪しいと言われている一番の理由は、催眠商法を利用しているという噂があるからでしょう。
催眠商法は、みんなが知っている催眠術をするのではなく徐々に高額商品を買わせる仕組みのことです。
最初は、安いものを提供し油断させて、お店の信頼を高めます。
その後徐々に、高額商品を紹介するという手順で相手を沼らせる方法です。
ウィンプラザも、オープンの前にチラシがポステイングされ、内容には「お米2kgが100円」「箱ティッシュ5P100円」など、激安商品ばかりです。
ポスティングで興味を持ってもらい、一度足を運んでみようという作戦を取ります。
覗きにきたお客さんには、本当に100円で購入できる商品があることをアピール。
実際に購入してもらったら、新しいチラシを配って次回はもっとお得だとアピールし続けます。
「次も安いなら」と、自然とお店に立ち寄ることになります。
こういった方法をとっているため、催眠商法と噂されたということです。
ウィンプラザが「怪しい」理由2:安すぎる
2つ目は、安すぎるということです。
単価が安いのは嬉しいですが、「洗濯洗剤セットで100円」「トイレットペーパーセット100円」「ラーメン20食 100円」と安すぎることも問題です。
お得感よりも、考えられない価格から怪しいという気持ちが強くなります。
移動型で、普段見かけないお店があるというだけで怪しいなと感じる人もいますよね。
全国を回っているとあって、普段見かけない商品も多いことも原因でしょう。
安いに越したことないですが、ありえない値段設定なので「その後、何かあるのでは?」と脳裏をよぎる人がほとんどだと思います。
ウィンプラザが「怪しい」理由3:ターゲットが高年齢
最後にウィンプラザの運営元「株式会社 JKS」が生きがいや健康をコンセプトにしている会社とあって、販売商品も健康補助食品や器具が多く見られます。
その影響もあって、購入者のほとんどが高齢者。
商品も破格の値段なので、高齢者にとっては嬉しいものばかりです。
ウィンプラザは、お客さまとのコミュニケーションを大事にしており、1日2,3回に分けて商品の説明会を実施。
強制的に売りつけることはないですが、試供品で気に入ってもらえば商品の契約を行います。
以外にもウィンプラザはポイント制で、ポイントが貯まれば特別商品と交換できるシステムになっています。
こういったポイント加算は、高齢者や女性は嬉しいですよね。
ウィンプラザの元会社は、予防医学指導者や生活習慣病アドバイザー、認知症サポーターなどの人材育成に力を入れている会社です。
健康を進める社員は、健康であるべきという方針で全員が資格取得を目指しています。
そのため、「80歳以上のご高齢の方や認知機能に問題があると判断したお客様には、販売を控えて提供している」という案内がありました。
ウィンプラザはどんな人に向いている?
ウィンプラザは、健康が気になり始めた高齢者や健康志向で日々のメンテナンスに興味がある人におすすめです。
商品は、日用雑貨や食品など販売されており、老若男女問わないお店となっています。
移動型なので近くに来たときがチャンスですね。
怪しさもありますが、気になる人は一度店舗を除いてみるのもいいかもしれません。
ウィンプラザの会社概要
- 社名:株式会社JKS
- 本社:〒286-0014 千葉県成田市郷部1353
- 代表電話番号:0476-23-9300
- FAX:0476-23-6617
- 代表者:代表取締役 川村 明弘
- 設立:2011年1月