テレ・マーカーとは、北海道に本社を構えるITコンサルティングを行っている企業です。
事業内容は、ニーズに合わせてIT化されたデータをもとにサービスを提供しています。
グループ内には、ビジネスパートナー・ビジネスソリューションサービス事業・光コラボ事業・プラットフォーム事業・情報機器事業・新電力事業を展開。
営業所も全国にあり、出張所も設けている全国規模の会社です。
テレ・マーカーが手掛ける事業の1つに、光コラボの「プラチナ光」があります。
光回線を他社に比べると、比較的安いプランとして提供しています。
「ビジでん」も手掛けており、法人向けへの新電力も提供。
電力自由化でライフスタイルや価値観に合わせて、電気サービスを選べる時代になっていますね。
テレ・マーカーで消費者センターに問い合わせる人も?なぜ?
テレ・マーカーと言う会社の営業マンが突然来てフクゴウ機のリース契約をさせられました。 契約前の話しと全くちがい営業マンはそんな事は言っていないの一点ばりです。法人契約にさせられクーリングオフができず、本社に連絡しても知らねぇ好きにしろと言われ契約書の一部も業者は無くしています。契約時の判こも営業マンが私が押すと言って勝手におしました。クレジット会社への支払いは判こがきちんと押されておらず引き落としにはなりませんでした。契約を無効にする方法を教えて下さい。消費者センターは.全く役に立ちません。警察も同じです。
(引用:Yahoo!知恵袋)
テレ・マーカーに関して消費者センターへの問い合わせを検討した方もいるようです。
まず、電話で『NTTのルータが不安定で不具合がないか訪問、パソコン1台を診断する』という内容で依頼があったようです。
診断するとルータに問題があり、家庭用ではなく業務用のしっかりしたルータを提案したいと勧誘された件がありました。
その業務用のルータが毎月1万5千円~2万円かかりますので、押し売りのような怪しさがありますね。
「プラチナ光」を販売しているテレ・マーカーという会社は詐欺商法の悪徳会社ですか?
(引用:Yahoo!知恵袋)
(株)テレマーカープラチナ光事業部という発信者名で、私の自宅のファクスに、「プラチナ光お申し込みありがとうございました」との表題の文書が届きました。「下記に、お話させていただいた、弊社サービスプラチナ光についての概要を記載いたします。」と続き、「こちらのサービスは2年契約となり、期間内に解約された場合には、弊社より解約金といたしまして、9,500年(税別)を請求させていただきます。」とあり、「後日弊社よりお客様へ、ご登録証と、プラチナ光ID、パスワードをお送りさせていただきます。」と書いてありました。
家族のだれ一人として、この会社の人と電話でも口頭でも話したことがなく、したがって契約の申し込みそのものもしていません。
そもそも、わが家の光回線は、この会社のサービスの前提であるフレッツ光ではないのです。
普通の通信会社なら、郵便で申し込みの内容確認が文書で来るはずですし、このファクスの文面には、私のファクス番号以外には、私の氏名も住所も記されていません。
記載されたフリーダイヤルに問い合わせようかとも思いましたが、架空契約の典型のような気がしたので、自治体の消費生活センターに連絡したほうがいいと思いました。
この会社についてご存知の方、あるいは対処方法をアドバイスいただける方のご回答をお待ちしています。
また、テレ・マーカーのサービス前提のフレッツ光も使用していないのに「プラチナ光お申込みありがとうございました。」というFAXが自宅に届いたという声があります。
家族誰も知らず、名前も住所も記載がなくFAXだけが送られてきたそうです。
送り間違いならいいですが、契約していないのに案内が来るのは不安が増しますよね。
実際に、総務省に行政指導されたという過去があります。
テレ・マーカーが大手の電気通信事業や販売代理人を名乗って、勧誘を受けているという内容です。
電話の録音から、勧誘行為の違反が発覚。
電気通信事業というのは「NTT」で、誰もが聞いたことある大手企業です。
テレ・マーカーは、電話営業を主流としているため、喋り方に威圧感を感じたという人もいました。
ただ現在は、行政指導のおかげで改善されていると思われます。
テレ・マーカーが「怪しい」との声はなぜ?
「テレマーカー」とかっていうNTTの子会社を名乗る 作業着を着た人が来て「回線を一つに絞れば基本料金が安くなる」 とか言ってましたが。 何者でしょうか??? もちろん。分からなかったので断りましたけど・・・。 かなりしつこい人でした。
(引用:Yahoo!知恵袋)
テレ・マーカーを調べると「怪しい」というワードが出てきます。
知恵袋でも、「テレマーカーという怪しそうな勧誘がきた」と営業マンが来ただけでも”怪しい”と言われていることが分かりました。
その方は、礼儀正しく見えて、営業の圧力がすごいと感じたそうです。
他の方も、安くなると言われても本当か分からないので、最終的に断ったがかなりしつこかったとあります。
テレマーカー自体、全国展開しているので安心できる会社ですが、会社方針は個人成績・実力主義の完全歩合制のようです。
ですので、営業マンにとっては1社でも多くの契約を結んで欲しい一心なのでしょう。
他社と比較して、テレ・マーカーが手掛ける「プラチナ光」は解約条件が厳しいです。
途中解約の場合、10,450円(税込)の違約金がかかります。(2023年9月現在)
また、光回線の新規契約の場合、工事が必要になります。
ほとんど企業では、工事費無料などのキャンペーンを行っているのに対し、プラチナ光では工事費1万9,800円必要です。(光アクセス回線の工事費、「フレッツ光 ライトプラン」からの移行時は回線工事費として2,200円(税込)が発生)
初期費用がかかるうえに3年の契約期間があるので、申込の際にはしっかり準備しておきましょう。
また、他会社の光回線申込には、キャッシュバックキャンペーンやスマホのセット割りなど、結果お得になるプランが多数あります。
しかし、テレ・マーカー手掛けるプラチナ光は、キャッシュバックやキャンペーンがなく、サービスが少ない事でも怪しいと言われているのでしょう。
テレ・マーカーの良い口コミ:最適なプランで安く利用できる
口コミ調査をしましたが、テレ・マーカーが良いという声は調べる限り少ない傾向にあります。
メリットの1つは、通信料に応じて2段階プランを設けているということです。
3GBまで4,400円(税込)、5GBまで5,390円(税込)のプランがあります。(2023年9月現在は新規停止)
それ以上は、100MBごとに37.4円の料金が発生。
インターネット使い放題プランもありますが、地域ごとに細かく設定され、プランによってはマンション不可があります。
回線速度は100Mbpsなので、動画やネットは問題なくサクサク読み込む速度です。
ただ、オンラインゲームやライブ配信ではストレスに感じる可能性が出るでしょう。
2023年現在では、1,000Mbps(1G)が一般的なので回線速度を気にする人には不向きです。
1GBはおよそ動画120分ですので、あまりネットを利用しない人ならば安くすみますね。
家族で使用すると、あっという間になくなってしまうことを頭に入れておきましょう。
2023年9月20日で創立30周年を迎えたテレ・マーカー。
企業自体も大きく歴史もきちんとあります。
営業方法に不満を抱く人もいましたが、大手企業と並んで全国展開してるので怪しいとの声は過去のものかもしれませんね。