レッドバロンですが新車・中古車の年間販売台数10万台、年間整備台数103万台、年間買取台数8万台とかなりの実績があるバイクショップです。
今回はそんなレッドバロンの評判について調査しました。
レッドバロンとは
二輪販売業最大手であるレッドバロンは、全国に300店舗以上の直営店をもつバイクショップです。
「ヤマハオートセンター」という店名で、1972年に愛知県岡崎市に1号店がオープンしました。
新車・中古車と販売していますが、車体だけでなく、部品の供給にも優れており、自社で大型のパーツ保管庫を所有し、絶版車にも対応できる体制が整っています。
国内バイクメーカーはもちろん、海外メーカーも取り扱っており、年間約10万台を販売しています。
免許取得応援にも力をいれており、取得後、レッドバロンで購入する際は、様々な特典キャンペーンを展開するなど業界の発展にも貢献している企業です。
レッドバロン が「やばい」との声はなぜ?
レッドバロンの検索をすると、「やばい」との書き込みが出ます。
・しっかり修理してくれない
・リザーブオイルはお得ではない
などあります。
具体的な事象で、タイヤを交換してもらった際、ホイールが曲がっていたなどありました。
実際に、経験が浅い整備士がいる可能性はあり、未熟な整備士が担当したユーザーが書き込んだのでしょう。
店舗数も多いため、同業他社に比べ、書き込みの件数の多さが目立ちます。
レッドバロンはミスを減らすために、整備士教育に力を入れており、自社で訓練機関を設置しています。
リザーブシステムについてやばいとの書き込みがありました。
オイルの質が悪いや、わざわざリザーブする必要があるのかというものです。
品質に関しては、もちろん間違いのないものを使用しています。
ご自身で整備が出来る方は、このシステムの利用は必要性がないと思いますが、整備の知識がなかったり、オイル交換できるスペースが家にない方には非常に好評なサービスです。
廃油の処理や余ったオイルの保管などをしなくてよいので利用される方は多いです。
好意的なやばいの口コミがあり、「旧車がたくさんありやばい」といった書き込みがありました。
業界トップの在庫数を誇るレッドバロンですから、近年のバイクブームで高騰している人気旧車をたくさん展示しています。
レッドバロンは見積もりに費用がかかる?
見積依頼する際、他社では、見る場合がある見積作成費なる項目はありません。
修理の見積の時、修理箇所の確認やパーツのリストアップにかかる手間代を請求することは珍しくありません。
レッドバロンの良い口コミ
レッドバロンの良い口コミで、
・ロードサービスがついてくる
・冊子がおもしろい
・ドリンク最高
などの書き込みがあります。
レッドバロンは、各提携保険会社のロードサービスの他に、自社で行っているロードサービスがあります。
最寄り店舗のスタッフが営業時間内であれば駆けつけてくれます。
冊子も好評で、2011に創刊されたレッドバロンが発行するフリーマガジン『R★B(アール・ビー)』は、思わず出かけたくなるようなツーリング記事やキャンプ記事、バイクの図鑑に新製品情報などライダーにとって有意義な記事がたくさん掲載されています。
各店舗に設置されている名物自動販売機も人気で、1缶50円の安さです。
おいしく飲んだ後は、「つぶさなあ缶器」という名前のプレス機でつぶし、捨てるという作業がライダーのおなじみになっています。
直接バイクに関する口コミだけでなく、面白いサービスの口コミも多数あります。
レッドバロンはどんな人に向いている
レッドバロンは、バイクの故障やオイル交換など、購入した店舗でなくても、どの店舗に持ち込んでもサービスを受けられます。
全国各地に店舗があるので、ロングツーリングを楽しむ方にレッドバロンでの購入がおススメです。
また、レッドバロン独自の「オイルリザーブシステム」があり、これに加入すると、一定量のオイルをリザーブでき全国どの店舗でもリザーブしたオイルに交換することができます。
ツーリングする際、旅先にある最寄りの店舗で気軽に交換でき、大変便利です。
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