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リアルアキバボーイズが嫌い?炎上?人気順や実力あるダンスなど調査

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REAL AKIBA BOYS(通称:RAB)は、2007年に結成されたオタクダンサーチームです。

当時日本のブレイクダンスシーンで活発に活動していたなかで、アニメや声優などのいわゆるオタク趣味の5人が、秋葉原でオフ会を開催した事をキッカケに結成されました。

YouTubeチャンネルでは、アニメソングやボカロ曲・Vtuberの楽曲、ネット・SNSでの流行曲などで踊ったダンス動画を主に投稿しています。

ダンス動画だけでなく、メンバー自身が好きなアニメ・漫画の解説や、最近では声優やアイドルのダンス動画解説なども行っています。

ネット上の関連動画総再生数は3億再生を超えています。

目次
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リアルアキバボーイズの炎上はなぜ?

検索関連ワードに「炎上」があり、気になっている方も多いでしょう。

RABはどのような事で炎上したのでしょうか?

2011年、一般の方から一芸に秀でたスターを発掘する日本テレビ系列番組『スター☆ドラフト会議』にて、RABは初のテレビ出演を果たしました。

その際、自分のお宝グッズを持参してくださいとのお願いに、RABの涼宮あつきさんは『けいおん!』の澪のフィギュアを持参したのですが、出演者の劇団ひとりさんが奪い取り、そのフィギュアを口に含んだことで、「人の嫁(推しキャラクター)になんてことをするんだ!」「信じられない!」という理由で、劇団ひとりさんが炎上しました。

当時SNSを使用していなかった劇団ひとりさん。

その炎上の矛先は、劇団ひとりさんの奥さんである大沢あかねさんに向かい、ブログが大炎上する事態になってしまいました。

一方で、RAB自体も「オタクを装った、ただのダンサー」「オタクをだしに目立ちたいだけ」と典型的オタクな言動やファッションも相まって、やらせやビジネスオタクだとの批判が集まりました。

オタクを公表することは、はばかられる時代だったことも、この批判に繋がりました。

RABのトレードマークになっているバンダナにチェックシャツのスタイルは、この番組スタッフからの提案でした。

分かりやすくオタクを打ち出せるスタイルとして、現在もRABを象徴するものになっています。

番組についての裏話は動画でも語られています。

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リアルアキバボーイズが嫌いとの声はなぜ?

時代錯誤なオタクファッションと、内向的で目立つことが苦手とされているオタクのイメージと、外向的で目立つダンサーという職業のイメージとの相違から、ビジネスでオタクを演じていると思われる事が多いです。

名が知られるようになった『スター☆ドラフト会議』でも、炎上がキッカケであり、チェックシャツでのキャラクターづけも、オタクのやらせ疑惑に拍車をかけました。

いわゆる『オタク』というコンテンツを踏み台にして、ダンサーとして売り出したいだけのにわかオタク集団だと思われています。

https://twitter.com/ar006cp/status/837330349457719296

そのうえ、”オタクいじり”や身内乗りのオタク活動をネタに動画投稿もなされているので、お金儲けの為に好きなアニメなどを取り上げられているようで、快く思わない方もいるはずです。

そのイメージのうえに、アニメ関連のイベントや声優の方々との活動も多いため、更に亀裂を生んでいるのではないでしょうか。

ダンス界でも一時期、「ダンスシーンにオタクを持ち込むな」と釘をさされています。

同じ界隈の仲間や観客からも敬遠された時期があり、そのふざけた感覚でダンスをやっているという印象が、現在でも少なからずあるはずです。

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リアルアキバボーイズのダンスの実力は?

ダンスの世界大会での優勝や日本大会で優勝経験のあるメンバーもいるRABですが、視聴者の方々はRABのダンスについて、どう感じているのでしょう?

RABの人気動画から3つ選び、その動画から視聴者のダンスへのコメントをまとめました。

「初めてこの人達の踊ってみたを見たけど面白いだけかと思ったら、突然キレが凄くなったりしてまじびびった」
「ふざけ倒しているのにスキルが高いから作品として成立しているのすごすぎ」
「みてて思うけど、ヘッドスピンとか、トライアングルステップとかめっちゃ早い振り付けするだけでもかなりの筋肉量が要るよね。何気に繊細な内容&構成だったりする」

一見してふざけた動画のようで、ダンスの構成やスキルの高さに驚く方が多いようです。

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『プロが阿修羅ちゃん/Adoを踊ってみた【ドクターX】』

「ほんとに全員ダンス上手すぎるし、表現力すごすぎるし、ちゃんとオチもついてるストーリーとか構成とか、見てて飽きないし最高に面白い!!!」
「学校でダンスの授業をやって、この人たちがどれほど凄いかわかった」

ドラマ仕立ての動画ですが、アニメのような演出構成でダンスが分からない方の心も掴んでいます。

基礎的なダンスルーティーンでもダンス経験がある方は、技術の高さに気づくはずです。

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『オタクがLOSER踊ったら衝撃の結末に!?』

「いろんな人がこの歌の「踊ってみた」やってるけど、これを複数人でやる強みが出ててすごいな。 ダンスの技術は全くわからないけど最初から最後まで飽きさせない工夫がなされてて満足」
「振り付け動画を探してましたがとても真似できる代物ではなく、バケモノ級でした。 最後まで計算された動きとストーリーにもう感動が止まらなかった。 すごい、世界に評価されるべき。」

こちらの動画もドラマ仕立てではありますが、RABフルメンバーでの出演動画であり、個々のスキルの高さが確認できます。
主軸であるブレイクダンスだけでなく、ヲタ芸も織り交ぜた振付が評価されています。

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『【 #YOASOBIアイドル 】公式のオタクが踊ってみた【推しの子】』

「いろんな人がこの歌の「踊ってみた」やってるけど、これを複数人でやる強みが出ててすごいな。 ダンスの技術は全くわからないけど最初から最後まで飽きさせない工夫がなされてて満足」
「振り付け動画を探してましたがとても真似できる代物ではなく、バケモノ級でした。 最後まで計算された動きとストーリーにもう感動が止まらなかった。 すごい、世界に評価されるべき。」

こちらの動画もドラマ仕立てではありますが、RABフルメンバーでの出演動画であり、個々のスキルの高さが確認できます。

主軸であるブレイクダンスだけでなく、ヲタ芸も織り交ぜた振付が評価されています。

いかがでしょうか。RABにはダンスの世界大会や日本大会で優勝したメンバーもいます。

実力は折り紙付きではないでしょうか。

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リアルアキバボーイズの人気順は?

リアルアキバボーイズのメンバーのライブ終演時の集合写真やX(旧Twitter)での返信やリポストの多さなどから、ランキングをつけさせていただきました。

あくまで個人的な見解ですので、人によって感じ方は違うと思いますのでご了承ください。

1:涼宮あつき

アフロがトレードマークの涼宮あつきさん。

不動のセンターであり、その天才的で唯一無二なダンススタイルに、惹かれる方も多いのではないでしょうか。

アニメダンスバトルなどのイベントを立ち上げたダンス界の革命児です。男女ともに人気が高いです。

2:ムラトミ

自他共に認める子役(?)ヘッドスピンおじさんのムラトミさん。

ダイナミックなダンスと不可解な言動に惑わされながら虜になっていく方を多数お見かけします。

奇抜な言動の裏にある凄まじい努力家な一面に惹かれる方が多いのではないでしょうか。

3:とぅーし

沖縄が産んだ天然の芸術家、とぅーしさん。

普段のおっとりとした言動からは想像できない、タットという繊細なダンスとブレイクダンスの中でも危険とされている技の組み合わせは目を引かれるはずです。

4:ネス

メンバー1のオタクなネスさん。

その表現力はダンスというよりも演劇と見紛う迫力があります。オンオフが激しいようで、普段の無表情とダンス中の卓越した表情管理のギャップに惹かれる方も多いはずです。

5:DRAGON

生粋の兄貴肌なDRAGONさん。

ブレイクダンスの面ではメンバー中誰よりもストイックであり、メンバーへの気遣いと筋肉ハラスメントが垣間見れるところにハマっていく人が多いはずです。

6:ゾマやかじゃない!

元保育士でメンバーいち小柄なゾマさん。

小柄な身体から繰り出されるダイナミックなアクロバットダンスが魅力的です。常識人でありながら、不可解な言動も人気です。

7:マロン

振付師であり野生の漫画家なマロンさん。

気持ちよく音にハメるムーブが得意です。

「実家のような安心感」がキャッチコピーであるように、RAB内の秩序を保っている欠かせない存在です。

8:龍

最年少であり新メンバーの龍さん。

自称女性声優。若者らしいフレッシュなオタク的言動と数多の大会で優勝を総なめにする実力を併せ持っています。

9:けいたん

秋葉原に数多の会社を経営する自称レアキャラなけいたんさん。

”踊ってみた”の先駆者でもある彼に憧れて、”踊ってみた”を始めた人も多いはずです。

殿堂:チャカ

RABの創始者、チャカさん。

動画やライブへの出演も滅多にありませんが根強いファンがいます。

このように個性豊かな個々のキャラクターやダンスが、RABの人気の秘密ではないでしょうか。

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