紫咲シオンは、 YouTubeで活動する日本のバーチャルYouTuberです。
所属事務所はホロライブプロダクションで、ホロライブ二期生の魔法使い担当。
子供っぽい見た目とマッチする甘い声が特徴だが、言葉遣いは乱雑で親しみやすく、コメントとのプロレス芸も上手いと評判です。
リスナーや年上のホロメンをからかっては高笑いすることから、クソガキやメスガキと称されています。
その一方で10万人や一周年などの節目の配信の際には素直な気持ちを伝えてくることもあり、そのギャップからまさにツンデレが服を着て歩いているような存在と言われています。
自称陰気キャで、いわゆる陽キャやリア充に異様な嫌悪感を示す一面もあります。
紫咲シオンの前世(中の人)は?
紫咲シオンの前世はツイキャス配信者の「くろあ。」です。
ツイキャスでは雑談配信をメインにやっていたようです。
2016年頃からツイキャスで配信していたり他の人の配信に凸していたことがXから確認することが出来ます。
その後くろあはツイキャスでの配信が2018年8月5日以降ほとんど行われなくなり、実質活動休止状態となっているようです。
そして2018年8月17日に紫咲シオンとしてYouTubeにて初配信を行いホロライブデビューしました。
紫咲シオンは結婚している?相手は?
紫咲シオンと検索すると「結婚」というキーワードがでてきます。
紫咲シオンは結婚しているのか調査したところ、男性と結婚している情報などは出てきませんでした。
そのかわり、過去のXにてVtuberのDWUさんとのやり取りの中で「DWUと結婚した」というつぶやきがでてきました。
二人は仲が良く、「可愛い」「結婚して」などと言い合っていたようです。
さらに、2020年に雑談配信の中で「みんなに黙ってたけど結婚するんだ」と報告。
相手は同じホロライブプロダクションの猫又おかゆで、証拠となるLINEのスクリーンショットを動画内に掲載しました。
内容は「おかゆ結婚しよ」「シオン可愛いからいいよ」といったもので、紫咲シオンはその動画内で「結婚します!」と言い切っていました。
もちろんこれはLINEの会話の流れから発展した冗談ですが、結婚の噂が広まり、相手が猫又おかゆだと知らないシオンのファンなどが情報を知るためにGoogleなどで検索してサジェストとして残ったものだと思われます。
ちなみに紫咲シオンの好きなタイプは「妹属性がある子」とのことです。
現に妹タイプの湊あくあともかなりラブラブ状態であることから間違いなさそうですね。
紫咲シオンは病気なの?大丈夫?引退しないでとの声も….。
紫咲シオンはどうやら2021年5月末ごろから喉の痛みを訴えており体調が不安定だったそうです。
喉が痛むとしゃべることができないため当然配信もなく、約3週間ぶりとなった配信では開始直後から涙を浮かべ、体調不良が続いて「結構長い間お休みをしていました」と説明していたようです。
さらには配信できない罪悪感や、歌えないことの焦りから、うつのような症状になり毎日寝込むまでになってしまっていたとのことです。
配信者としては配信できない間にファンが離れてしまわないか、ランキングが下がるのではないかなどを考える日々は相当きついのではないでしょうか。
そんな中、タイミングがわるいことに紫咲シオンが活動休止中にホロメンの桐生ココが引退発表をしました。
人気があった桐生ココが引退するというのも少なからずショックをうけ、今後の自分の身の振り方を考えるきっかけになったようです。
その後は本人なりにペースを考えながら、「ある目標に向かっていつかみんなに見てもらえるように頑張っている」という近況についても報告し、引っ越しなどを予定しているためしばらくはバタバタしているが「もう少ししたら、また笑ってみんなのもとにちゃんと帰ってこれると思うので、気長に待っててください!」と話していました。
また、引退については「引退はね、しない。しないというか、する予定はないです。なのであんまり心配しないでください。」と断言しています。
紫咲シオンは配信頻度が少ない?なぜ?
紫咲シオンは他のホロメンに比べ配信が少ないと言われています。
平均すると大体月に8回くらいの配信で、同事務所6期生の博衣こよりはなんと月に平均50回、3期生の兎田ぺこらは平均30回も配信をしているようです。

どうしてこんなに差が生まれたのか調査しました。
特に最近配信が多いメンバーは3期生以降だと言われています。
3期生以降となるともうホロライブの知名度はかなり上がり、人気も出ていた時期でオーディションで受かるのも一握りと言える時期です。
そのためメンバーはかなりやる気があり、配信活動に燃えているといえます。
しかし、2期生の紫咲シオンがホロライブに入社した時はまだホロライブの知名度は低く、オーディションは開催されてはいるものの倍率が低い上に引き抜きで誘われた人もいるくらいでした。
なので、紫咲シオンはアルバイト感覚で入社し、自分ができる範囲で配信する程度の気持ちでいるのではないかと言われています。
ホロライブは急に知名度が上がったため、2期生以前と3期生以降では意識の差があっても仕方がないのかもしれませんね。
しかしファンは配信を待っているので、たくさん配信をしてもらえたら嬉しいもの。
ファンはいつまでも待っているので、これからも多くの配信をしてくれるのを楽しみにしています。