姫森ルーナは、YouTubeで活動する日本のバーチャルYouTuberです。
所属事務所はホロライブプロダクションで、4期生「ホロふぉーす」のメンバーです。
「~なのら」という緩く癒される口調が特徴的なお姫様。
声も姿も可愛いが、多才かつアグレッシブな実力派というギャップが魅力で、演奏や料理やものづくりに長け、元ITエンジニアかつゲームも上級者というハイスペックであり、得意分野における切れ味の鋭いツッコミに人気があります。
なお姫らしくポンコツわがままムーブをしてボケに回ることも多く、ゲーム配信や演奏配信、歌枠などを中心に活動している。
姫森ルーナの前世(中の人)は?
姫森ルーナの中の人は「ぽこしゅけさん」という配信者です。
ぽこしゅけさんは2012年頃からニコニコ動画やYouTubeでゲーム動画などを配信していました。
そして「闇夜乃モルル」として2018年7月22日にじさんじでデビューしました。
今大人気の葛葉さんや叶さん、笹木咲さんと同じくゲーマーズとしてデビュー。
闇夜乃モルルさんもゲーマーズらしくPUBGやレトロゲームといったゲーム実況を中心に活動していたようです。
そのほかにエレクトーンの演奏配信など少し変わった配信もおこなっていました。
その後闇夜乃モルルさんは2019年6月27日に卒業。
2020年1月4日に姫森ルーナとしてホロライブからデビューしました。
姫森ルーナの37歳説とは

姫森ルーナと検索すると37歳と出てきます。
どういうことなのか調査しました。
この発端は姫森ルーナの中の人、かのんちゃんが「37歳なのでは?」と、ネット上で噂されていることからきています。
かのんちゃんは、配信で6~7歳くらいの写真を公開した時に、日付が「1990年12月16日」と記載がされていました。
もし、かのんちゃんが1990年に6~7歳であれば、現在は39~40歳となります。
ですが、さきほどの述べた通り「本人が否定」をしているため、37歳ではないようです。
その後自身のXにて
・アンチに37歳と捏造されてる
・かのんは20代だよ
・自分の姉ですら37歳いってない
と、説明をしていました。
姫森ルーナの炎上はなぜ?
姫森ルーナの炎上を調べてみましたが、自分の行動による炎上はないことがわかりました。
では何故「炎上」というはなしが出てくるのでしょうか?
こちらは、2023年3月19日と20日に幕張メッセで開催されていたオフイベントの「つながるホロライブ(hololive SUPER EXPO2022)」での出来事がきっかけのようです。
大盛況だったようですが、2日目にとんでもないミスが発覚しました。
「え?姫森ルーナちゃんが看板にいないんだけど仕様ですか?」
「るしあちゃんいてルーナ姫居ないのってるしあちゃん消す予定がルーナ姫消したってこと?」
との声があがり、よく見て見るとなんと現地に飾ってあるメイン看板から姫森ルーナが消されていました。
最初から入れ忘れているわけではなく消されているので、何らかの手違いでしょう。
るしあが残っているので、可能性として、るしあと間違えて消したと言うことも考えられます。
しかしわざと消されたのか?運営からいじめられている?と言う噂も出てしまい、本人も凹んでいたためにファンが騒ぎ、炎上に発展してしまいました。
これはわざとにしろわざとじゃないにしろ運営の大きなミスといえます。
こう言ったことは気をつけて貰いたいですね。
姫森ルーナが嫌い?気持ち悪い?アンチはなぜ
姫森ルーナは一定数アンチがいるようです。
どういった声が上がっているのか調査しました。
姫森ルーナは「なのら」という甘い声が特徴ですが、それが媚を売っているとみられてしまい気持ち悪い、苦手、という人もいるようです。
好き嫌いが分かれてしまうのは仕方ないですね。
vtuberはキャラクターを売るお仕事なので 「姫が騎士に媚を売る」と言ってる時点で姫森ルーナのキャラの術中にハマっていると言えますね。
そして、あの可愛い喋り方なのでふんわり系なのかと思っていたら辛辣なツッコミを浴びせたり、ビシッとキツイことを言っていたりしており、「思ってたキャラと違った」と思う事もあるかと思います。
姫森ルーナはそんなギャップが起こりやすいキャラクターで、さらに媚を売っていると捉えられやすくアンチもできやすいのかもしれませんね。
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