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亜細亜大学の野球部がやばい!厳しい、パワハラの噂も?人間的にも成長できるとの声も

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今回は、亜細亜大学の野球部の評判について調査しました。

目次
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亜細亜大学とは

亜細亜大学硬式野球部は、1958年(昭和33年)に創部した東都大学野球連盟に所属する大学野球チームです。

亜細亜大学の学生によって構成されていて、ユニフォームは縦縞に「ASIA」、帽子は「A」と「U」の組み文字がかかれています。

部のモットーである『全力疾走』を胸に刻み、常に日本一を目指しています。

部訓が『学生の本分を尽くすこと』『礼節を重んずること』『努力の精神を養うこと』『血気の勇を戒めること』『先輩の命を重んずること』で、『学生野球』の道から外れることのないように、“学生の本分を尽くすこと”を第一としています。

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亜細亜大学の野球部がやばい?厳しい?

亜細亜大学の野球部が『やばい』『厳しい』と言われる理由を練習内容と寮生活や部のルールについて調べてみました。

日本で最も厳しい野球チームはどこかと聞かれると、多くの野球関係者が『亜細亜大学硬式野球部』と答えるほど厳しいようです。

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練習が厳しい

亜細亜大学野球部の厳しいと言われる練習メニューは以下のようなものです。

  • グラウンドで嘔吐は日常茶飯事で、嘔吐してもそれを片付けてすぐに練習再開する
  • 1500メートルを毎日10本走ってから野球の練習が始まる
  • 朝8時半からグラウンドの草むしりをして、9時から練習が始まり、授業のない日は20時までひたすら練習をする
  • 休みが数ヶ月に一度あるかないかで休みの記憶はほとんどない
  • 冬場に二人一組で行われる『やりがい』というメニューで「手押し車」「肩車」「アヒル」「カエル」「ぴょんぴょん」というハードなメニューを複数セットこなし、体幹とメンタルの両方を鍛える

野球部の練習は朝から晩まで行っているイメージですが、吐いても練習を続けたり、休みがないというのはさすがに厳しすぎますね。

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寮生活や部のルールが厳しい

https://twitter.com/band0822/status/1617007969786531840?s=46&t=ecs3bUkavdfuudLACZxTqA

寮や部のルールが厳しいと言われるている理由は以下のようなものです。

  • 1年生は同部屋の上級生が戻る際に、正座で出迎え直ちに靴をそろえなければならない
  • 1、2年はジーパン禁止でジャンパーは腰上までで、お尻が隠れるのは着用してはいけない
  • 電車で座るのは禁止
  • 失態を冒せば同級生の連帯責任

体育会系の部活動の多くは、上下関係が厳しいですが、練習が終わった後まで厳しいと気が休まる場所がないですね。

亜細亜大学の硬式野球部は軍隊式野球部と言われており、OBも『何億円積まれても大学時代には戻りたくない』『あそこに入った初日から最後の日まで良かったと思った事は一度もない』『あんな所だと最初から解っていたら絶対に入学しなかった』『野球部のグラウンドの最寄駅を降りると悲鳴が聞こえる』というくらい厳しいようです。

野球に専念したいと思って入部しても、耐えきれずに寮を逃げ出す生徒も多くいるようです。

しかし、一昔前の選手の話でもあるので、今現在はここまで厳しくはないかもしれませんね!

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亜細亜大学の野球部の良い口コミ1:野球が強いだけでなく、人間的にも成長できる

亜細亜大学の硬式野球部の練習は日本一きついと言われていますが、その分東都1部リーグでの優勝回数25回以上、全国大学選手権優勝5回、明治神宮大会優勝5回という優秀な成績を納めています。(2023年現在)

練習や寮生活は厳しいものはありますが、下級生が先に練習を終えて、上級生が残ってグランドを整備するという伝統があります。

上級生は後輩が使いやすいグランドにという後輩を思う気持ちが強くなり、後輩は、先輩に対する感謝が芽生えます。

良い時も悪い時もありますが、チャレンジできる精神力が身についたり人生で一番多感な時期に濃密な時間を過ごせて、仲間との絆が深まるという口コミがありました。

厳しい中でも、自分でやりがいを見つけて人として成長することができるのは今後の人生でも大切にしたいことですね!

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亜細亜大学の野球部の良い口コミ2:野球に打ち込む環境が整っている

亜細亜大学野球部には、綺麗なグラウンドや寮があり、監督やコーチもしっかりとついており、野球に真剣に向き合うための環境が整っているという口コミがありました。

2014年に改修工事を終えて、日の出グラウンドには両翼105m、中堅120mの全面人工芝の野球場があります。

メイン球場の他に、サブグラウンド、バッティングセンター、ブルペン、雨天練習場もあり、天気に関係なく年中野球に打ち込めるだけの施設があります。

また、野球部の寮(日の出寮)には、ロッカールーム、サウナ、浴室ジェットバス付、ミーティングルーム、治療室、食堂も完備しています。

朝・昼・晩、選手は毎日栄養バランスのとれた食事をとることができて、補食・プロテインも完備されています。

ミーティングルームでは、前と後ろにテレビが付いていて、試合の動画などを見ることが出来ます。

寮生活で仲間との時間を過ごすことができて、野球に打ち込むための最適な環境が整っているので、身体作りや疲れた身体を癒すこともできますね!

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亜細亜大学の野球部はどんな人に向いている?

亜細亜大学の野球部は以下のような方に向いていると思います。

•寮生活を送りたい方

•強い精神力をつけたい方

•野球に真剣に取り組みたい方

•良い環境で野球をしたい方

亜細亜大学の硬式野球部の練習は厳しいと言われていますが、厳しい練習に耐えて強い精神力や技術をを磨くことができます。

野球に真剣に取り組むための寮やグラウンドなどの施設が整っているので、野球に集中できますね!

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